大谷の頭の大きさは“71/4” WBC企画展にお宝ずらり!

[ 2026年3月29日 13:35 ]

2023年の第6回WBCの準決勝。メキシコ戦の9回、二塁打を放ちヘルメットを脱いで一塁を回る大谷
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 プロ野球、メジャーが日本時間27日に開幕した。直前には第6回WBCも行われ、連覇を目指した侍ジャパンは準々決勝でベネズエラに敗れたが、一野球ファンとして楽しい日々を過ごさせてもらった。

 WBCといえば各大会で名場面が存在する。第1回は不振でスタメン落ちした福留が、準決勝の韓国戦で代打先制2ラン。実況の「生き返れ福留!」の言葉も印象に残る要因だっただろう。第2回は決勝の韓国戦で不振に陥っていたイチローが延長10回に放った決勝打。第5回は大谷が盟友トラウトを空振り三振に仕留め優勝を決めた瞬間など数え切れない。

 現在、野球殿堂博物館で行われている企画展「WORLD BASEBALL CLASSIC 侍ジャパン、世界一への挑戦 2026」に訪れた元ヤクルトの内川聖一氏は「戦うことに夢中で、中には記憶がないこともある」と話した。戦っている選手も記憶にないことがあるのだと驚きつつ、それほどの集中力で試合に臨んでいたのだろう。

 同企画展では過去3大会の優勝トロフィーをはじめ、過去の記憶を想起させる展示物が並ぶ。第6回で骨折をしながらもプレーを続けた西武の源田のバッティング手袋は小指部分がカットされている。準決勝のメキシコ戦で逆転の口火を切る二塁打を放った大谷のヘルメットも展示されている。ちなみにヘルメットのサイズは「71/4」。これは日本人男性の平均的なサイズだそうだ。身長1メートル93ありながら頭の大きさは平均男性。スタイルの良さが改めて分かった。

 準々決勝で敗れた悔しさを薄めるも良し、マニアック的な観点で訪れるも良し。5月6日まで開催中の企画展に足を運んでみてはいかがでしょうか。(記者コラム・小林 伊織)

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