Bジェイズ監督 岡本和真は「良いスタート」 長打&コンタクト併せ持ち「打線全体を強くしてくれる」

[ 2026年3月28日 14:14 ]

ア・リーグ   ブルージェイズ 3X―2 アスレチックス ( 2026年3月27日    トロント )

ブルージェイズのシュナイダー監督(撮影・笹田幸嗣通信員)
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 ブルージェイズの岡本和真内野手(29)が27日(日本時間28日)、本拠でのアスレチックス戦に「7番・三塁」で先発してメジャーデビュー。9回にサヨナラ勝ちのホームを踏むなど、3打数2安打1四球1三振2得点の活躍で勝利に貢献した。

 2回のメジャー初打席は空振り三振だった岡本は、0―1の5回に2ストライクから四球を選んで初出塁。9番・ヒメネスの2点適時三塁打で生還し、逆転のきっかけとなった。7回にはメジャー初安打となる左前打を放ち、2―2の9回には2死から右前打でマルチヒットを記録。三塁へ進み、ヒメネスの右前適時打でサヨナラのホームを踏んだ。

 ブルージェイズのシュナイダー監督は岡本の印象を問われ、「そうだな、試合のテンポかな。そこを楽しみにしていたけど、実際凄く良かったよ」と切り出した。「前に出ての守備も良かったし、打席でもね。最初の打席はやっぱり分からないものだけど、いきなり98マイルを投げられて“メジャーへようこそ”って感じだった。でもその後は落ち着いていった。試合が進むにつれてコーチとも話しながら、自分のプレーをしていたね」と振り返り、打撃について「コンタクトもしっかりできていたし、8球粘っての四球で流れをつくって5回に2点、その後も2ストライクからヒットを打って流れをつないだ。まだ1試合だけど、チームにうまくフィットすると思うし、良いスタートだったよ」と分析した。

 岡本については「本当に良い打者だよ。30本以上本塁打を打つパワーの印象が強いけど、彼はむしろヒッターだね。投手がくれた球をしっかり打つタイプ。状況判断も良くて、2ストライクでも対応できる。本当にチームに合ってるし、今日はその典型だった」と評価。この日は7番で起用したが、「(打線は)バランスだね。長打とコンタクトをうまく配置して、どの打順でも対応できるようにする。岡本はその両方を持っているから、打線全体を強くしてくれる」と称賛した。

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