阪神・藤川監督 高橋遥人の続投判断「野球の運がこちらに向いている」「きちっとディフェンスができた」

[ 2026年3月28日 19:28 ]

セ・リーグ   阪神2―0巨人 ( 2026年3月28日    東京ドーム )

<巨・神(2)>ナインを迎える藤川監督(22)ら阪神ベンチ(撮影・村上 大輔)
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 阪神・藤川監督が今季初勝利を挙げた。先発の高橋が8回に左膝付近に打球を受けた後の続投判断について、こう説明した。

 「膝にボールが当たって、それが大山のファーストのところに行ってアウトになるという意味では、野球に対する運がこちらに向いているようにも感じましたから」

 9回に2死二、三塁という一発出れば逆転サヨナラ負けという大ピンチを迎えたが、昨季高橋に対して5打数5安打とめっぽう強かった岸田を空振り三振に仕留めて試合終了。指揮官は「野球のゲームの中で必ず1試合に何度かピンチが訪れますから、それが最後に来た。高橋と伏見が本当によく頑張ってくれました」とバッテリーをねぎらった。

 次戦に向けては「(高橋は)素晴らしい1勝目を収めてくれた。次回以降はさらに打線の援護、そしてリリーフ陣も次に投げるころには、各投手陣がデビューして、慣れているころでしょうから、地ならしをして、次の高橋の登板をチームとして待ちたい」と期待を寄せた。

 攻撃面では初回、中野の二盗が送球ミスを誘って森下の犠飛で先制した。「相手のミスが1つ絡んだというところでは、今シーズンもこういった勝負になるんじゃないかな。こちらはきちっとディフェンスできたんじゃな」。今後も1つのミスが明暗を分けるという予想をした。

 開幕2戦で、森下、佐藤輝、大山のクリーンアップ全員に打点が付いたことについて、「いつ起きるのかなという意味では、ヒットが出るということでプラス材料になりますから。バッターたちは一つずつ数字を作り上げていくといった形になるでしょうね」と、野手陣のさらなる奮起をうながした。

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