ユニクロ×ドジャース パートナーシップ契約締結会見 柳井正会長「ドジャースは常に壁を打ち破る存在」

[ 2026年3月26日 09:55 ]

<ドジャース・ユニクロパートナーシップ契約会見>スタン・カステン球団社長(左)からサイン入りホームベースを贈られる柳井正会長(中央)(撮影・沢田 明徳)
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 パートナーシップ契約を結んだドジャースと、日本を代表するグローバル衣料ブランド「ユニクロ」が25日(日本時間26日)、ドジャースタジアム内で会見を行い、契約の詳細を発表した。

 会見はファーストリテイリングの柳井正会長、ドジャースからはマーク・ウォルター・オーナー、スタン・カステン球団社長、デーブロバーツ監督らが出席して行われた。

 両者は今月18日(同19日)に契約の締結を発表。ユニクロはドジャースのトップスポンサーとして一部のマーケティングやプロモーションの機会を独占でき、グラウンドの命名権も取得した。柳井会長は会見冒頭、英語で「私は今から英語を流暢に話します」と“予告”して場の空気を温めると「野球は我々、日本人が最も愛する国民的スポーツです。ロサンゼルス・ドジャースに私は深い敬意を抱いております。圧倒的な強さだけでなく、多様性と先進性があります。ドジャースは常に壁を打ち破る存在です。時代に先駆けて自ら正しいということを実行する。私は深い尊敬を持っています」とド軍のフロンティアスピリッツに敬意を表した。

 ユニクロは25年の段階で全世界2519店舗を展開。アメリカ、カナダの北米では106店舗を展開している。北米では24年からの1年間で、22年店舗を拡大した。「ロサンゼルスはアメリカとアジアをつなぐ玄関口です。人や情報、異なる文化と個々で交わり世界に広がります」と話し「明日は待ちに待った開幕戦です。我がロサンゼルスドジャースの3連覇を心から願っています」とエールを送って会見締めた。

 米スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」のケイティー・ウー記者によると、正式な命名権ではないものの「64年の歴史を持つ歴史的球場に初めてスポンサー名がつくことになった」と、異例の契約。ドジャースタジアムは28年ロサンゼルス五輪野球競技の会場で、WBC準々決勝敗退となった侍ジャパンにとって雪辱の舞台になる可能性があり、大きな“援軍”となる可能性がある。

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