「結果が出ていない」T・ヘルナンデス“8番降格”もドジャース監督「チャンス与えたい」先発から外さず

[ 2026年5月12日 08:50 ]

ドジャースのT・ヘルナンデス
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 ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(53)が11日(日本時間12日)、本拠でのジャイアンツ戦の試合前会見に臨み、打順を8番に下げたテオスカー・ヘルナンデス外野手(33)に言及した。

 T・ヘルナンデスは開幕から35試合で打率・238、4本塁打、17打点と本来の姿ではなく、本塁打は4月15日のメッツ戦で放って以降、19試合出ていない。

 指揮官は「私から見ると、本来打つべき球を打ち損じていると思う。速球であれ、変化球であれ。時には、待つべきではない場面で我慢しすぎているようにも見える」と指摘。「結果が出ていない。ここしばらく左投手をあまり打てていないのも、私にとっては少し意外」と言い切った。

 その上で「ただ、彼は一生懸命取り組んでいるし、左翼の守備は非常にいい。私は彼をラインアップに入れたい。彼はその機会を得るだけの選手だし、調整を続けるチャンスを与えたい」と期待をしているからこそ、スタメンからは外さない意向を示した。

 8番に打順を下げたことに関しては「全員について十分なサンプルが出てきた。打順の中で自分の位置を勝ち取ることも大事」とロバーツ監督。「アンディ(パヘス)はそれを勝ち取ったと思うし、マックスもそう。誰かを批判しているわけでなく、それがあるべき形」と開幕から1カ月以上が経ち、結果を残しているパヘスやマンシーを上位に並べることは当然の考えと言う。

 それでも「テオを5番、6番に組み込んで、我々全員が安心できる状態になれば、チームはもっと良くなる。それは分かっている」とT・ヘルナンデスの状態が上向くことも願った。

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