カージナルスのヌートバー外野手が60日間の負傷者リスト入り 復帰は最短でも5月下旬

[ 2026年3月26日 07:12 ]

ラーズ・ヌートバー
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 カージナルスは25日(日本時間26日)、ラーズ・ヌートバー外野手(28)を60日間の負傷者リスト(IL)に登録したと発表した。米移籍情報サイト「トレード・ルーマーズ」が背景を解説している。

 今回の措置は、開幕ロースター入りが見込まれる有望株JJ・ウェザーホルト内野手(23)を40人枠に加えるためとみられる。ヌートバー本人にとっては不運な展開だ。2025年は打率.234、出塁率.325、長打率.361、wRC+96と低調に終わった。これは、それ以前の3シーズンで記録した打率.246、出塁率.351、長打率.426、wRC+118と比べても明らかな後退だった。

 昨年10月には両かかとの手術を受けた。ハグルンド変形と呼ばれる、踵骨(しょうこつ)後部の骨の突出を削る処置で、痛みの原因を取り除くものだ。術後は開幕に間に合う可能性も指摘されていたが、スプリングトレーニング中に実戦出場がなく、開幕はILスタートが濃厚となっていた。

 そして今回、通常のILではなく60日間ILに入ったことで、カージナルスは40人枠に余裕を確保。一方でヌートバーは、最短でも5月下旬まで復帰できない状況となった。再建期にあるチームの中で若手が台頭する一方、ヌートバーは再起への時間をさらに要することになりそうだ。

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