大谷翔平 圧巻の奪三振ショー!5回途中6者連続含む11K 3年ぶり二刀流開幕、盤石の最終リハに大歓声

[ 2026年3月25日 10:22 ]

オープン戦   ドジャース―エンゼルス ( 2026年3月24日    ロサンゼルス )

オープン戦<ドジャース・エンゼルス>ドジャース先発・大谷(撮影・沢田 明徳)  
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 ドジャース大谷翔平投手(31)が24日(日本時間25日)、オープン戦最終戦のエンゼルス戦に先発。4回0/3を4安打3失点だったが、6者連続を含む11奪三振を記録するなど、圧巻の奪三振ショーで開幕に向けて万全の調整ぶりを見せた。

 3月31日(日本時間4月1日)のガーディアンズ戦でシーズン初登板することが決まっている大谷。開幕前最後のマウンドで順調な調整ぶりを示した。初回、先頭のネトをシンカーで、続くトラウトを97.3マイル(約156.6キロ)外角高め直球で、ともに空振り三振。3番・シャヌエルは遊ゴロに打ち取り、3者凡退で初回のマウンドを終えた。

 2回には安打と四球で無死一、二塁のピンチを招いたが、アデルをカーブ、ローを98.5マイル(約158.5キロ)直球、そしてダーノーをカーブで3者連続の空振り三振。思うように制球できず、首をかしげる場面もあったが、確実にスコアボードに「0」を並べた。

 勢いは止まらない。3回は先頭のペラザを97.8マイル(約157.4キロ)直球で見逃し三振。ネトは97.4マイル(約156.7キロ)直球、2番・トラウトはスイーパーでともに2打席連続の空振り三振に仕留めた。2回無死一、二塁のアデルから、6者連続三振となった。

 4回も先頭を四球で出塁させながらも、4番・ソレア以下を3者連続三振。カーブ、スイーパー、スプリット、シンカーなど持ち球を駆使して、エンゼルス打線を完全に手玉に取った。4回終了時点で79球と球数がかさんだ影響もあったのか、5回には無死からの3連打で先制点を失い、なおも無死一、二塁の場面で降板。それでもマウンドを降りる大谷の背には本拠の大声援が降り注いだ。

 オープン戦初登板となった18日(同19日)のジャイアンツ戦では、先発で4回1/3を1安打無失点。直球は最速99.9マイル(約160.7キロ)を計測した。

 試合前、ロバーツ監督は大谷の順調な調整ぶりを認めたうえで「毎回、6日や7日で固定される形ではないと思う。どう管理していくかが大きなポイントになる」と起用方針を口にした。そのうえで試合をつくる能力に信頼を寄せ「実際にそれができれば間違いなく候補に入る。疑いはない」とサイ・ヤング賞獲得も期待していた。

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