【センバツ】山梨学院 二刀流・菰田が負傷退場も初戦突破 指揮官は次戦欠場示唆「打撃はできない」

[ 2026年3月22日 17:39 ]

第98回選抜高校野球大会   山梨学院5―3長崎日大 ( 2026年3月22日    甲子園 )

<長崎日大・山梨学院>5回、長崎日大の走者と交錯し、治療へ向かう山梨学院・菰田(撮影・松永 柊斗)
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 山梨学院が怪物二刀流・菰田陽生投手(3年)の先制ソロなど初回に4安打を集めて一挙5得点。初戦を突破した。

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 一方、菰田は5回の守備で走者と接触して左手を痛めるアクシデント。ベンチ裏で治療を受けた後、一度はグラウンドに戻ったが、6回の守備から交代した。

 最速152キロのプロ注目右腕だが、この日は「2番・一塁」での出場。高校通算34本塁打の打撃に専念するはずだったが、思わぬ事態となった。

 大黒柱を途中で欠いた試合だったが、チームは継投で逃げ切り。2回戦に駒を進めた。

 菰田は「守りで少し痛かったので、無理しないで“痛いです”と言って代えてもらいました」と話した。

 吉田洸二監督は「勝てたのはうれしいが、ケガが出てしまった。(菰田は)痛みに強い選手ですがどうしても続行が難しかった」とコメント。そのうえで「トレーナーは(痛めたのは)じん帯だと言っています。もしかしたら、この後高野連からの診断を受けてドクターストップがかかるかも。次戦、出るなら投手で。打撃はできないですよね。痛みに強い子があんなに痛がってましたので。投げるところ、皆さんに見てもらいたいんですが…」と無念そうに語った。

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