【センバツ】東洋大姫路・下山大翔 6回1死まで無安打の好投も及ばず「岡田先生を勝たせたかった」

[ 2026年3月22日 05:00 ]

第98回全国選抜高校野球大会第3日・1回戦   東洋大姫路2―3花咲徳栄 ( 2026年3月21日    甲子園 )

<東洋大姫路・花咲徳栄>東洋大姫路の先発・下山は好投を見せた
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 東洋大姫路は背番号11の先発左腕・下山大翔(3年)が8回3失点と力投を見せるも、3季連続の初戦突破はならなかった。6回1死で左前打を許すまで無安打投球。1―0の8回に押し出し死球と内野ゴロの間の2失点で逆転され、「早め早めに打たせて取ることができた。岡田先生を勝たせたかったのですが、夏に恩返ししたいです」と前を向いた。

 130キロ前後の直球を巧みに制球し、強力打線を苦しめた。引き分け再試合となった03年春の花咲徳栄戦でも技巧派左腕のグエン・トラン・フォク・アンが15回2失点完投と熱投。前回対戦に続く勝利とはならずも「技巧派として似たような投球ができた」と自信をつかみ、岡田龍生監督からも「今までと違う下山を見たようだった。200点満点」と称えられた。 (河合 洋介)

 ▽03年選抜の花咲徳栄―東洋大姫路VTR 3月31日の準々決勝は2―2で延長15回引き分け再試合となった。東洋大姫路はグエン・トラン・フォク・アンが191球、花咲徳栄は福本真史が220球の熱投で完投した。翌日に行われた再試合は両投手が救援登板し、延長10回に福本の暴投で東洋大姫路がサヨナラ勝利。東洋大姫路は翌日に広陵(広島)との準決勝に臨み、アンが151球で完投するも1―5で敗れた。

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