【センバツ】神戸国際大付・青木監督「守備の不安が…それがすべて出てしまった」延長逆転サヨナラ負けに

[ 2026年3月22日 12:57 ]

第98回全国選抜高校野球大会第4日 1回戦   神戸国際大付(兵庫)3―4九州国際大付(福岡) ( 2026年3月22日    甲子園 )

<九州国際大付・神戸国際大付>先発・秋田に声をかける神戸国際大付・青木監督(撮影・岸 良祐)
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 神戸国際大付が昨秋の神宮大会決勝で敗れた九州国際大付に延長11回の激闘の末に逆転サヨナラを喫し、5年ぶりの初戦突破はならなかった。

 打線は再三、得点圏に走者を進めながらあと1本が出ない展開が続いたが、1点を追う6回1死二塁から田中翔麻(3年)の中前適時打で同点。8回2死三塁から田中が中前適時打して勝ち越したが、直後に追いつかれて延長タイブレーク戦に突入。延長11回に山城颯音(2年)の右犠飛で1点を勝ち越したが、その裏、勝利まであと1死の2死一、三塁から2点二塁打を浴びて逆転サヨナラ負けした。

 守っては、エース左腕・秋田依吹(3年)が初回に守備の乱れもあり先制点を許したが、2回以降は丁寧にコーナーをつく投球で追加点を許さず、8回1死一、三塁で降板。右腕・豊岡速伍(3年)がマウンドに上がり、2死一、三塁から遊ゴロ失で追いつかれ、延長11回に力尽きた。

 昨年11月の神宮大会決勝では1―11で大敗。冬場のトレーニングで成長を遂げて甲子園に乗り込んだが、あと一歩及ばずリベンジはならなかった。青木尚龍監督(61)は「守備の不安が試合前からあったんですけれども、それがすべて出てしまった。守備の乱れがすべてです」と言い、打線については「チャンスはつくれたものの、それをモノにできなかった。これも敗因になってしまった」と終始、淡々と語っていた。

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