【センバツ】九州国際大付・吉田、延長11回逆転サヨナラ二塁打に「俺が決める…スライダー待っていた」

[ 2026年3月22日 12:13 ]

第98回全国選抜高校野球大会第4日 1回戦   九州国際大付(福岡)4―3神戸国際大付(兵庫) ( 2026年3月22日    甲子園 )

<九州国際大付・神戸国際大付>延長タイブレーク11回、九州国際大付・吉田は逆転サヨナラ適時二塁打を放つ(撮影・大森 寛明)
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 昨秋の神宮大会決勝の再現となった一戦で、九州国際大付が延長11回逆転サヨナラで神戸国際大付(兵庫)を返り討ちにし、4年ぶりの初戦突破を果たした。

 初回1死一、三塁から城野慶太(3年)の遊撃適時内野安打で先制。逆転を許したが、1点を追う8回2死一、三塁から雪野陽真(2年)の遊ゴロ失で追いつき、延長戦に突入。1点を追う延長11回2死一、三塁から吉田秀成(2年)の左中間2点二塁打でサヨナラ勝ちした。

 試合後、吉田は「とにかく甲子園で1勝を絶対にするとみんなで言っていたので勝ててよかったです」と声を弾ませ、1点ビハインドで迎えた延長11回2死一、三塁の場面について「ネクスバッシャーサークルにいる時から自分で決めてる、俺が決める、俺に回せって思っていたので、それがサヨナラの形になってうれしいです。スライダーを待っていたのでやっと来たと思って打ったら越えていったのでうれしいです。とにかく越えろ、越えろと思って走ってました。初めての甲子園でサヨナラを打ててうれしい」と殊勲打を振り返った。

 神宮大会を制覇した直後の昨年11月24、25日、マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクターのイチローさん(52)が指導に訪れた。指導を受け、大きく成長したナインが勝利をつかんだ。 

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