村上宗隆「完璧でした」自画自賛の“メジャー1号” 不完全燃焼のWBCは「前を向いて成長につなげる」

[ 2026年3月18日 08:33 ]

オープン戦<ホワイトソックス・アスレチックス>5回、村上はソロを放ちナインの出迎えに笑顔(撮影・沢田 明徳)
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 ホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)が17日(日本時間18日)、アスレチックスとのオープン戦に「4番・一塁」で先発出場。5回の第3打席に“メジャー1号”となるソロ本塁打を放つなど4打数1安打1打点だった。

 侍ジャパンでのワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準々決勝敗退後、16日(同17日)にキャンプ再合流。この日が復帰後初実戦だった。投ゴロ、中飛と2打席凡退で迎えた5回の第3打席。アスレチックス3番手の23歳右腕モラレスが1ボール2ストライクから投じた4球目、96.6マイル(約155.5キロ)の外角直球を完璧に捉えた。

 村上は打った瞬間に確信歩き。打球は左中間芝生席へと飛び込む飛距離419フィート(約127.7メートル)の一発で、オープン戦5試合16打席目での“メジャー1号”。「完璧でした。よかったです」と自画自賛。待望の一発に「いや、もちろん出た方が嬉しいというか、自分の中で確立したスイングに近づけるのはありますし、1本出てよかったです」と笑顔を見せた。

 侍ジャパンでは全5戦にスタメン出場。決勝ラウンド進出が決まった状態で臨んだ1次ラウンド・チェコ戦で満塁本塁打を放ったが、全体としては21打数4安打の打率.211だった。「凄い今でも悔しい思いありますし、もっとできることあったんじゃないかっていうのはありますけど、でも終わったことなので。まずは前を向いて自分の成長に繋げていきたいなと思いますけど」と言葉に力を込めた。

 「あとはしっかり捉えることだったりとか、ストライクからの反応だったり、そういったところがまだ試合数も少なかったので。それが徐々にWBCも含め、試合数も打席数もある程度やっていく中で、徐々に上がっていってるかなと思います」。新天地での新たな野球人生に挑む男は、不完全燃焼だった侍ジャパンでの戦いを成長への糧とする。

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