【侍ジャパン】坂本誠志郎 大谷を満喫!ライブBPで対戦&投球も受けた「あれ以上の球を見ることはない」

[ 2026年3月14日 05:00 ]

坂本誠志郎
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 大谷がライブBPで許した安打性の当たりは2本。森下と、もう1人は坂本だ。

 「今年あれ以上の球を見ることはない」

 2打席連続遊ゴロを経て迎えた第3打席。坂本が1ストライクから内角直球をはじき返した打球はゴロで中前へ抜けた。150キロ台半ばの直球にしっかりコンタクト。思わず頬が緩んだが「あの(体の)大きさでボールを操ってコントロールしている。それが凄い」と、大谷の投球の感想ばかりが口をついた。

 打席に入るだけでなく大谷とバッテリーも組み、打者4人を無安打に封じた。直球の力強さはもちろん、多彩な変化球を巧みに操る技術に恐れ入った。1メートル93、95キロのサイズで全身を器用に使って投げることは並の投手では不可能。しかも二刀流で、いとも簡単そうにやってのける姿に驚きを隠さなかった。

 前日にベネズエラ―ドミニカ共和国戦を観戦し、対戦に向けたイメージも膨らませた。「(観客の)声も大きいし(打たれて)乗せちゃうと持っていかれる雰囲気は感じる」。試合中、ファンは常にお祭り騒ぎ。打てばさらにボルテージが上がるラテン系の“ノリ”を最大限に警戒した。「ベネズエラは(打線に)つながりがある感じ。当然、技術もあるし、能力も高い。一本打たれても、つながりを断ち切ることが大事」と冷静に分析した。 (石崎 祥平)

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