ヤクルト・川端慎吾 原点の遊撃守備で最後のプレー「あ、ここから始まったんだなって」

[ 2026年3月14日 20:23 ]

オープン戦   ヤクルト0―4オリックス ( 2026年3月14日    神宮 )

オープン戦<ヤ・オ>9回、来田の遊飛をキャッチした川端(右)(撮影・尾崎 有希)
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 昨季限りで現役引退したヤクルト川端慎吾2軍打撃コーチ(38)が引退試合に出場。試合後には引退セレモニーが行われた。

 「2番・DH」で出場した打席は4打数ノーヒットに終わったが、9回2死から池山監督のはからいで、新人当時のポジションである遊撃の守りに就いた。

 川端コーチは「いや、もう本当に急だったんで。何も考えずに“はい!”って言って守りに行った感じだったんで」と振り返った。

 実際に守備に就くと「すごく懐かしい感じがして“あ、ここから始まったんだな”っていう風に……。あそこでまず第一陣というか、涙が来ましたね」と感じたという。

 そして、来田の打球が小飛となって飛んで来た。

 「もうちょっと高かったら(センターに)任せようと思ったんですけど、“これぐらいなら行ける!”と思って。ちょっと積極的に声出して取りに行きました。はい」

 捕球した瞬間、満員の球場から大歓声が沸き起こった。

 川端コーチは「ずっと、子供の頃からずっとショート守ってましたし。ショートが一番苦しい、辛い思いもしてるんで。すごく練習しましたし。厳しいことはやっぱり全部ショートの時だったんで、いろんなこと思い出しました」と振り返った。

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