【WBC】ベネズエラ3連勝!アクーニャ“復調”3安打2打点1盗塁 1位突破へ12日ドミニカと直接対決

[ 2026年3月10日 10:35 ]

第6回WBC1次ラウンドD組   ベネズエラ 4―0 ニカラグア ( 2026年3月9日    米マイアミ )

3回2死、右中間にソロ本塁打を放ったアクーニャを迎えるベネズエラナイン(AP)
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 既に準々決勝進出を決めているD組のベネズエラが、ニカラグアを4―0と破って3連勝を飾った。

 不動のリードオフマンが躍動した。初回、先頭のアクーニャ(ブレーブス)は四球で出塁すると、オープン戦で左手を打撲し、この試合が今大会初出場となった次打者・チョウリオ(ブルワーズ)の2球目に二盗に成功。捕手の送球ミスで一気に三塁へと進み、チョウリオの中犠飛で先制のホームを踏んだ。

 23年のシーズン73盗塁などメジャー通算205盗塁の俊足。足で先制点をもぎ取ると、次は豪快な打撃で魅せた。1―0の3回2死、ニカラグア先発・ベルムデスのスライダーを強振。打球は右中間席まで美しい放物線を描いた。打球速度104.2マイル(約167.6キロ)、飛距離402フィート(約122.5メートル)、角度28度の完璧な今大会1号となった。

 この試合まで7打数1安打と調子が上がっていなかったが、2―0の5回2死一、三塁では左前適時打。7回にも中前打を放って3安打と、この日は計5安打と振るわなかった打線の中で気を吐いた。投げては先発のゴメス(レイズ)、2番手のモンテロ(タイガース)らが走者を背負いながらも要所を締め、7投手でニカラグアをシャットアウト。最終回はマチャド(オリックス)が3三振を奪って締めくくった。

 D組ではドミニカ共和国も3連勝で1次ラウンド突破を決めており、両国は11日(日本時間12日)の最終戦で1位通過を懸けて直接対決。2位通過チームが準々決勝でC組1位の日本、1位通過チームがC組2位の韓国と対戦する。

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