ヤクルト・長岡、今季“チーム1号”「ちょっとビックリ」 池山監督「次はオスナの番」

[ 2026年3月9日 05:30 ]

オープン戦   ヤクルト4―2西武 ( 2026年3月8日    春野 )

<西・ヤ>8回、長岡が3ランを放つ(撮影・篠原岳夫)
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 ヤクルト・長岡が1―1の8回1死一、二塁から右翼に決勝3ラン。ベンチではナインから「第1号!」と声を掛けられた。練習試合も含めた今春の対外試合で巨人とともにノーアーチだったが、11試合目でチーム初本塁打。「そんなに出てなかったかと、ちょっとビックリ」と話した。

 通算246本塁打の主砲・村上がホワイトソックスに移籍。今季の打線は一発を含む長打がより価値を持つ。自身も通算304発の池山監督は「待望の一発が出て、次はオスナの番だと言っておいたよ」とご機嫌。侍ジャパンの鈴木、大谷、吉田の大リーガー3人で計4発を放った7日の韓国戦を引き合いに「ああいう“ひと振りで1点”は理想。出ると違う」と強調した。

 長岡自身は昨季0本塁打も「強いスイングでファーストストライクから仕掛けられて良かった」。今季から用具のカラーに黄色を取り入れ、年ごとに色を変える予定。のちのち映像を見返した際に「この年は良かった、駄目だった」とすぐ判別できるようにとの理由だ。研究熱心な24歳が村神様の抜けた打線をけん引する。(鈴木 勝巳)

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