【WBC】白星発進の豪州監督「満足」台湾ファンで超満員も「驚きはない」「素晴らしい試合」選手称賛

[ 2026年3月5日 15:19 ]

第6回WBC1次ラウンドC組   オーストラリア3─0台湾 ( 2026年3月5日    東京D )

WBC1次R<オーストラリア・台湾>台湾に勝利し、喜ぶオーストラリア・ニルソン監督(中央)(撮影・松永 柊斗)
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 第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は5日、東京ドームで行われる1次ラウンドC組の台湾─オーストラリア戦で幕を開け、オーストラリアが一発攻勢で初戦を制した。

 両軍無得点で迎えた5回に捕手・パーキンスが代わったばかりの相手2番手・陳柏毓(チン・ハクイク)の直球を捉え、右中間スタンドに先制2ランを放り込んだ。7回には2024年のMLBドラフトで全体1位指名を受けたガーディアンズの超有望株、バザナが右越えソロでリードを拡大した。

 投げては先発したウェルズ、オラフリン、ケネディと左腕リレーで台湾打線を封じた。

 試合後、ニルソン監督は初戦を制し「試合結果に非常に満足している」とご満悦。2023年の前回大会も初戦で韓国を破って勢いを付け、同国史上初の8強に進んだだけに「23年の経験が、この第1戦という非常にプレッシャーのある中で活かされた」とうなずいた。

 バザナに関しては「彼は2安打打った。それよりも守備の方でも非常に活躍してくれた。今回、彼がここに参加できたことを非常にうれしく思う。皆さん同様にますますの活躍を期待している」と目尻を下げた。

 先発で3回無安打無失点、6奪三振と好投したアレックス・ウェルズにも「制球力が素晴らしかった。プレッシャーのかかる環境下でも、彼なら自分のピッチングをやってくれるだろうと期待していた。彼の活躍が若手たちに世界トップクラスの選手を相手に戦うための自信につながることを願っている」とした。

 開幕戦となったこの試合は平日昼間にもかかわらず4万523人が詰めかけ、超満員となった。ただ、観客の多くは台湾のファンでオーストラリアにとっては“アウェー”の環境となったが「台湾のファンが非常に熱狂的だと知ってたし、台湾からも近いですし、多くのファンが駆けつけるだろうと予想してた。だから、驚きはなかった」と振り返り「そういった雰囲気の中で、選手が自分たちの野球ができたということは非常に良かった。素晴らしい試合だと思う」とアウェーという環境、さらには初戦の重圧をはねのけた選手たちを称賛した。

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