侍・井端弘和監督 いよいよメジャー組出場解禁「2試合を有効に使いたい」「しっかり状態を把握できたら」

[ 2026年2月28日 22:42 ]

ラグザス侍ジャパンシリーズ2026 壮行試合   侍ジャパン7―3中日 ( 2026年2月28日    バンテリンD )

壮行試合<中・日>5回、山本大の2点適時打で生還した小園(左)らを迎える井端監督(中央)=撮影・椎名 航
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 第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で連覇を狙う日本代表「侍ジャパン」は28日、「ラグザス侍ジャパンシリーズ2026」壮行試合で中日戦と対戦し、1点を追う5回に5安打で5点を奪い中日を突き放し7―3で連勝を飾った。試合後、井端弘和監督(50)は、3月2日の強化試合から大谷翔平投手(31=ドジャース)らメジャー組の出場が解禁になることに「限られた打席の中でしっかり状態を把握できればなと思います」と語った。

 この日の試合について「ホームランが出て、(点を)取られて、ビハインドになったというところで、そこからというところでは、送りバントとかサインを出しましたけど、本番もある程度想定した試合。そういうのも経験できて良かった」と振り返った井端監督。「バントのサインを出しましたけど、どのバッターも一度は本番前にやっておきたいなというところでは、あえて源田選手にも、今までそういう機会がなかったので、失敗、成功関係なくサインを出しました。これで本番きっちり間合いとかも含めて入れると思うので。ああいうふうにビハインドになった時にはああいうサインもあるというのはどの選手にも伝わったかなと思います」と作戦面での収穫を口にした。

 そして、メジャーリーガーの出場が解禁となる3月2日からの最後の強化試合2連戦については「この目でピッチャーのボールを打つというところと投げるところを見るのは初めてなので。限られた打席の中でしっかり状態を把握できたらいいと思いますし、ピッチャーも今の状態を見られるのはありがたい。2試合を有効に使いたいと思います」と語った。

 中日との強化試合2試合を終えたチームは、場所を京セラドームに移し、3月2日にオリックスと、3日に阪神と最後の強化試合に臨む。2日からは、いよいよ大谷らメジャー組の出場が解禁。由伸、村上、岡本らもメジャーキャンプを切り上げ合流する。フルメンバーがそろっての強化試合2試合を終えると、5日に東京ドームでWBCプールC(東京プール)の1次ラウンドが開幕。侍ジャパンの初戦は6日で台湾と激突する。

 侍ジャパンの今後の予定は以下の通り。
3月2日 強化試合(京セラD)オリックス戦 19時~
3月3日 強化試合(京セラD)阪神戦 19時~
★3月5日 WBC1次ラウンド(R)開幕(東京D)豪州VS台湾、韓国VSチェコ
3月6日  WBC1次R(東京D)台湾戦 19時~
3月7日  WBC1次R(東京D)韓国戦 19時~
3月8日  WBC1次R(東京D)豪州戦 19時~
3月10日 WBC1次R(東京D)チェコ戦 19時~

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