ロッキーズ編成本部長「若い投手の模範になる」菅野智之の獲得理由語る「全員が強く望んだ補強」

[ 2026年2月13日 08:02 ]

ロッキーズのポール・デポデスタ編成本部長(撮影・柳原 直之)
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 ロッキーズのポール・デポデスタ編成本部長が12日(日本時間13日)、メディアデーの取材に応じ、菅野智之投手(36)の獲得理由などを語った。

 チームは10日(同11日)に年俸510万ドル(約7億8000万円)の1年契約で菅野を獲得。デポデスタ編成本部長は「オフを通して注目していた。非常に完成された投手だ。多くのストライク、豊富な球種(6球種)、打者を翻弄(ほんろう)できる。昨年30先発と耐久力もある。若い投手の模範にもなる存在。フロントもコーチも全員が強く望んだ補強だ」と右腕を選んだ理由を語った。

 昨季は30球団ワーストの43勝119敗で4年連続地区最下位に沈んだだけに「今年はもっと競争力のあるチームになると期待している。具体的な勝利数は決めていないが、明らかに改善する。クアーズではERA(防御率)などの数字より『勝つチャンスを作ること』が大事。彼はそれをやってくれると思う」と先発として試合をつくり、勝利に導いてくれる存在と期待を寄せた。

 開幕投手に関しては「まだ決めていない」とし「先発のうち3人、菅野、マイケル・ロレンゼン、ホセ・キンタナが、それぞれWBCに出場する。だから、スプリングトレーニングのかなりの期間、彼らはチームにいない。どう進めるかはこれから考えないといけないが、候補は何人かいるし、良い選択肢はあると思っている」とキャンプを経て決めると説明。菅野も候補の1人とした。

 菅野はメジャー1年目の昨季、オリオールズで30試合に登板し10勝10敗、防御率4・64だった。

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