山本昌氏 今年の中日で一番期待している投手にあえての苦言「負けるようなピッチングをしている」

[ 2026年2月13日 19:43 ]

山本昌氏
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 NPB史上最年長の50歳で現役引退した元中日の山本昌氏(60)が、高橋慶彦氏(68)のYouTube「よしひこチャンネル」に出演。今年の中日で一番期待している投手にあえて苦言を呈した。

 今年の中日で一番期待している投手として今季2年目の金丸夢斗投手(23)の名前を挙げた。

 山本昌氏は「ある程度いいピッチングをしているけど、昨年あまり勝っていない」とルーキーイヤーを振り返った。

 金丸は2024年ドラフト1で入団。ケガで出遅れたが昨季は15試合に先発。防御率は2・61ながら2勝6敗と負け越した。

 「援護点がないっていうけど僕は違うと思う。やっぱり負けるようなピッチングをしている」と指摘した。

 投げるボールは一級品と認めた。だが、簡単に先制点を与えてしまう展開が多かったという。

 「立ち上がりがよくない。点を取られた後にいいピッチングをする。最終的は7回3失点、2失点が多いけど先制点を取られるので、慎重さが欲しい」と注文をつけた。

 具体的なアドバイスも送った。

 「インコースのいいボールは今の球界トップ級。だけどあれがカウント球でも勝負球でも何球でもそこにいく。もっと外(角)で楽にストライク取れるようになってほしい」と投球に幅を求めた。

 生涯79完投している山本昌氏によれば「(打者)1人4球、1試合110球くらいが理想のピッチング」。勝負球の前にいかに楽に1ボール2ストライクのカウントをつくれるかが課題と説明した。

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