ロッキーズ加入の菅野智之 入団の決め手は「一番、僕のピッチングを評価してくれた」紫ユニを着て練習も

[ 2026年2月13日 01:01 ]

ロッキーズのクラブハウスを訪れ、球団Tシャツを着て取材に応じる菅野智之(撮影・笹田 幸嗣通信員)
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 オリオールズからFAでロッキーズに加入した菅野智之投手(36)が12日(日本時間13日)、球団のクラブハウスで取材対応を行った。

 同球団の決め手について問われると「一番、僕のピッチングを評価してくれたと思ってますし、まだまだ改善の余地があるっていうことで、はい、ここでプレーしてみたいなと思いました」と明かした。

 また、本拠地クアーズ・フィールドは気圧が低く打球が飛びやすいため「打者天国」や「投手の墓」とも呼ばれており「去年のままではなかなか厳しいというか…ただ、自分も1年間(メジャーで)戦ってみて、ある程度修正しなきゃいけないところだったり、来年こうしていきたいっていうものがあるので、そういうものをしっかり落とし込んでやっていければ、克服できれば問題ないと思います」と語った。

 同球団の印象については「去年1回対戦があるんですけど、本当に若い生きのよい選手がいっぱいいるイメージもありますし、厳しいリーグですけど、メジャーリーグは何が起きるか分からないですし。去年のガーディアンズみたいに、ああいう勝ち方もあるのかなっていう気がします」と伝えた。

 菅野はロッキーズと1年契約で年俸510万ドル(約7億8000万円)。米メディアによれば、通訳代、トレーナー代、日米往復ビジネスまたはファーストクラス往復航空券6枚を含めて総額534万7000ドル(約8億1800万円)。07年の松井稼以来、19年ぶり4人目の日本選手の在籍となる。

 入団発表から一夜明け、菅野はアリゾナ州スコッツデールに姿を見せ、キャッチボールなどを行った。また球団公式インスタグラムは、バッテリー組のキャンプインを控えた球団施設で体を動かす菅野の写真を投稿。チームウエアと帽子をかぶってキャッチボールを行う姿が披露され「First sight of spring」(春の最初の光景)という説明と名物サボテンの絵文字が添えられた。

 注目の背番号は15年のプレミア12や17年のWBCで背負った「11」に決定。日本選手では野茂英雄、ダルビッシュらが背負った番号。12日にはキャンプ地で入団会見に臨む予定となっている。

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