阪神・森下翔太が鮮やか初打席初安打 岩貞から痛烈右前打 8日は練習試合・日本ハム戦に先発予定

[ 2026年2月8日 05:15 ]

シート打撃で安打を放つ阪神・森下(撮影・椎名 航)
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 森下が、鮮烈な今春初安打を放った。シート打撃での初打席。ベテラン左腕・岩貞から二塁右を抜く痛烈な右前打だ。3月の第6回WBCにも侍ジャパンの一員として臨む背番号1が、上々の滑り出しを見せた。

 「普通ですね。特に感想はないですね」

 昨季は全143試合に出場し、ともに佐藤輝に次ぐリーグ2位の23本塁打、89打点。さらなる飛躍を期すスラッガーが、実戦形式での1安打で満足するはずがない。打席内でやりたい内容も「普通ですね」と交わし、実戦で体を慣らしていくのか、という質問にも「それはそうでしょう」と端的に答えた。珍しい短い返答は、自信の裏返しだろう。WBCを見据えて中堅にも就き、無難な守備を披露。調整と鍛錬は順調そのものだ。

 きょう8日は練習試合・日本ハム戦(名護)に「2番・右翼」で先発予定。14日からは宮崎で侍ジャパンの事前合宿も始まる。WBCとセ・リーグのダブル連覇を思い描き、宜野座での残り1週間を充実の時間にする。

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