新庄流DM指令!日本ハム・野村が二塁挑戦 指揮官「俺も二塁をやった。まずは試合に出ないとね」

[ 2026年2月5日 06:00 ]

第1クール3日目に特守を行った野村(撮影・高橋 茂夫)
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 日本ハムの8年目・野村佑希内野手(25)が4日、二塁守備に挑戦することになった。名護キャンプ第1クールを終了し、新庄監督が4日間を総括する中で「野村君、二塁に挑戦させます。ちょっと外野はたくさんい過ぎて。(二遊間の)細かい動きも打撃にプラスになるんじゃないのかな」とぶち上げた。

 通算39本塁打を誇るスラッガーにとっても突然だった。3日、指揮官からSNSのダイレクトメッセージ(DM)で打診を受けたばかりだが、野村は「このチームの挑戦権は無料なので、使わせてもらおうと思います。マイナスなことはないし、本気でやりたい」と決意を語った。

 昨季は開幕から4番として36試合連続出場。その間は打率・291、6本塁打、17打点と好調だったが、左脇腹を痛めて離脱すると最終的には打率・268、8本塁打、35打点と数字は伸びなかった。守備も一塁と三塁、外野でも左翼と右翼を経験したが、結果として打順も守備も固定されなかった。

 過去2試合で二塁守備についている。23年以来の挑戦に野村も「簡単ではない。やることも多い」と特殊な位置だと認識する。ただ、指揮官が「(阪神時代に)俺も二塁をやった。結局、外野でレギュラー獲ったけど、まずは試合に出ないとね」と語るように、出場機会を増やすためには絶好のチャンスだ。

 早速、この日のシートノックで野村は二塁を守った。「細かい動きだったり、併殺の取り方も違っていたりしている。しっかり練習しながら、勉強していければ…」と先を見据えた。自分の可能性を信じ、新境地を切り開いていく。(小渕 日向子)

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