【センバツ】東北 佐藤洋前監督が昨年11月に急逝 3年ぶり出場に我妻監督「前任の力が大きい」

[ 2026年1月30日 17:37 ]

<センバツ発表・東北>会場には昨年亡くなった東北前監督・佐藤氏の遺影が飾られた(撮影・木村 揚輔)
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 第98回選抜高校野球大会(3月19~31日、甲子園)の出場校を決める選考委員会が30日に開かれ、出場32校が決定。東北の3年ぶり21度目の出場が決まった。巨人でもプレーし、昨夏まで指揮を執った佐藤洋前監督が、昨年11月に急性大動脈解離のため亡くなった。

 チームを引き継ぎ、指揮官に復帰した我妻敏監督は「突然のことだったので、何と言っていいか分からないところだった。私に代わって1季目で(甲子園に)行けたというのは、前任の佐藤監督始め、スタッフの方々の力が大きいと思う」と感慨深げに話した。

 東北は投手陣、打線ともに安定感のある試合運びで、昨秋の宮城大会で準優勝。東北大会は4強入りの結果を残して、選抜出場を決めた。最速141キロと多彩な変化球を誇るエースの和泉寛太(2年)は1年時と、2年の夏まで佐藤前監督に指導を受け、「力みすぎないように」という言葉が胸にある。自身初の甲子園出場を決め「教えていただき、投げているところも見ていただいた。恩返しができたのかなと思う」と感謝していた。

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