【センバツ】名門・帝京が16年ぶりに春の甲子園に“帰還” 金田優哉監督「OBたちに感謝したい」

[ 2026年1月30日 17:00 ]

選抜出場が決まり喜びを爆発させる帝京ナイン(撮影・沢田 明徳)
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 春の甲子園に帝京が16年ぶりに帰ってくる。昨秋の都大会に優勝、選出は確実視されていても正式に決まり、東京・板橋区にある校舎で選手たちは目を輝かせた。

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 テレビ中継を保護者も参加して観戦。16年ぶり15回目の出場に大きな拍手が沸いた。21年秋、甲子園51勝の前田三夫監督から引き継いだ金田優哉監督は「素直にうれしいです。ここまで長くかかりました」と話すと思わず言葉に詰まった。そして「支えてくれた人たちOBたちに感謝したい。選手の頑張りも誇らしい。(甲子園は)OBたちの上に成り立っているし、いい知らせが届きました」と再び言葉を震わせた。

 新チーム結成時から「日本一」を掲げた池田大和主将は「粘り強く戦うのが持ち味。帝京は出るだけではなく勝たないとダメ。日本一を目指して戦います」と力強かった。

 今大会からDH制となり「安藤が投げるときはDH兼先発になります」と金田監督は主砲を大谷スタイルでの起用を明言した。

 帝京といえば合い言葉は“帝京魂”。池田主将は「1球への熱い思い、粘り強さ、執念が帝京魂だと思います」と話し勝利への意欲を口にした。OBで現在ガンで闘病中の石橋貴明先輩(とんねるず)にも甲子園で“帝京魂”を発揮して元気を届けるつもりだ。

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