【センバツ】近畿公立勢 第1回から100年以上続く“皆勤”出場ついに途切れる 最後の砦・郡山が落選

[ 2026年1月30日 16:10 ]

21世紀候補に選出されていた郡山ナイン
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 第98回選抜高校野球大会(3月19日から13日間、甲子園)の出場校を決める選考委員会が30日、大阪市内で開かれ、出場する32校が決まった。1924年の第1回大会から100年以上“皆勤”出場を続ける近畿公立勢だったが、昨秋奈良大会4強で21世紀枠候補の郡山(奈良)は選出されず、大会史上初めて近畿の公立勢が出場しないセンバツとなった。

 近畿公立勢が一般枠で選出されずに21世紀枠が最後の砦(とりで)となるのは2010、14、15年に続く4度目。過去3回(10年=向陽、14年=海南、15年=桐蔭、全て和歌山)は全て21世紀枠で皆勤出場を守ってきたが、春夏通算12度の甲子園出場を誇る古豪の28年ぶりセンバツ出場はならなかった。

 第1回大会から昨春の第97回大会まで、近畿地区の公立校は“皆勤”で出場を続けてきた。だが、重要選考資料となる昨秋の近畿大会では、出場した乙訓(京都2位)、市尼崎(兵庫2位)、彦根東(滋賀2位)、市和歌山(和歌山2位)の公立4校がそろって初戦敗退。一般選考6枠での出場は絶望的となっていた。

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