阪神・伏見寅威 早くも公約達成 昨季の143試合全て視聴 キャンプでは「全員の球を受けたい」

[ 2026年1月30日 05:15 ]

木下(左)のボールを受け、投球練習後に言葉をかわす伏見(撮影・北條 貴史)
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 伏見は早くも“公約”を実現し、沖縄に乗り込んできた。昨年11月の移籍決定後から阪神の1軍戦チェックを開始。既に昨季の143試合を全て視聴した。映像に熱視線を送り気付いたことは投手陣のレベルの高さだった。

 「言うとネタバレになっちゃうんであれですけど、“これでここにいけちゃうんだ”とか“投げ切れちゃうんだ”とか、そういう驚きは多いです」

 キャンプインを目前に予習は完了していた。昨年11月25日の「プロ野球最優秀バッテリー賞」の表彰式で「全試合見ようと思っています」と宣言。その言葉を実行した。今後は昨季のポストシーズンと2軍戦もチェックする予定だ。

 さらに今春キャンプでは全投手のボールを受ける覚悟だ。「意気込みとしては全員(の球を)受けたい」。初日からブルペン入りして2年目右腕・木下のボールを捕球。「早めに慣れるように頑張ります」。新天地での信頼獲得へ向けた準備は、既に始まっていた。 (山手 あかり)

 ▼阪神・木下(伏見相手に31球)気持ちいいですね、やっぱり。気持ち良く投げられました。

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