佐々木麟太郎 ソフトバンク指名は「光栄」 印象は“豪快かつ繊細”も「まずは大学で責任と役割果たす」

[ 2026年1月28日 14:30 ]

スタンフォード大のクラブハウスでリモート取材に応じた佐々木麟太郎

 ソフトバンクからドラフト1位指名を受けた佐々木麟太郎内野手(20=スタンフォード大)が28日、オンラインでの合同取材に応じた。ドラフト後の取材対応は初めてで、指名を受けたことに関して改めて思いを口にした。

 佐々木は「ドラフト指名があったことは正直光栄なことで、私自身も小さい頃から間違いなく目指してきた1個の大きな目標だったので、驚きもありましたが、指名していただいたことを光栄に思ってますし、率直にうれしい気持ちでいっぱいです」とコメント。ソフトバンクの印象を問われると「凄い豪快な野球をされるチーム。まして昨季も優勝されている強いチームで、豪快な中でも繊細な野球をされる、最先端を行ってるチーム」と答え、「自分も長距離砲で、荒削りで長所がとんがっている選手」と重なる部分があると明かした。 

 その上で「まずは自分が置かれている環境で責任をまっとうしないといけない。スタンフォードの野球部に所属していてシーズンも来るので、自分の責任と役割を果たすことに集中したい」と話した。同大ではメジャー入団後もオフを利用して通学し、卒業していく選手も多く、佐々木も「何年かかるか分からないが、長い時間をかけてでも卒業していきたい」と卒業へのこだわりを強調した。

 佐々木は大学1年目の昨季、52試合の出場で打率.269、7本塁打、41打点。昨年10月23日のドラフトではソフトバンクとDeNAが1位指名で競合し、交渉権を獲得したソフトバンク・城島健司CBOから11月4日に指名あいさつを受けた。佐々木は大学を通じてコメントを出し、1位指名について「大変名誉なこと」という感謝とともに「プロの世界で活躍することは、私の夢であります。そのためにも今はスタンフォード大学の授業と来年のシーズンに全力で集中をしています」と決意を示していた。

 ソフトバンクとの交渉が可能になるのはスタンフォード大の全日程が終了する5月下旬以降。7月のMLBドラフトでも指名される可能性があるため、進路はその後に決定する見込みとなっている。

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