山本由伸が人生で一番緊張した試合「次やったらヤバいぞっていう…」 恐怖感を払拭できた要因は…

[ 2026年1月24日 12:02 ]

ナイキジャパンが開催したトークショー「WINNER'S MIND」に出演した山本由伸
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 ドジャース山本由伸投手(27)が24日、NIKE HARAJUKUでナイキジャパンが開催したトークショー「WINNER'S MIND」に出演。これまでの野球人生で最も責任を感じ、緊張した試合を振り返った。

 メジャー挑戦1年目の24年はシーズン中盤に右肩腱板損傷で負傷者リスト(IL)入りするなど戦列を離れた期間はあったが、それでもローテの一角として7勝2敗、防御率3.00の成績を残し、ポストシーズン(PS)でも2勝を挙げて、ワールドシリーズ制覇に貢献した。緊張した試合はその過程にあった。「24年のポストシーズンのパドレス戦で2回投げたんですけど、1回目に3回で5点取られて、5戦目までもつれたんですけど、そこで先発するときに、シーズン3カ月くらい抜けてましたし、前回の5点取られて負けているし“次やったらヤバいぞっていう”」と振り返り「その試合が一番、緊張したというか、怖さもあるというか。初めてマウンドに行くのが怖く感じましたね」と正直な気持ちを口にした。

 山本は24年のパドレスとの地区優勝決定シリーズ第1戦に先発し、5回5安打5失点で降板。チームは勝利を収めたが、その後に向けて不安を残す内容だった。シリーズは2勝2敗で第5戦を迎え、再び山本がマウンドに立つこととなった。「不安というかネガティブな気持ち“もし打たれたらどうなるだろう”っていう。その時はかなりそういう気持ちになりました」と言う。

 だが、不安を払拭したのは、気持ちをポジティブ思考に変換できる自らへの自信だった。「それだけの気持ちになった分、準備もそれだけやりますし、1試合にかける気持ちが大きければ大きいほど、緊張にはなるけど、それがパフォーマンスにはつながるなと思いましたね」。5回2安打無失点と確実に試合をつくり、チームに勢いをもたらした。

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