日本ハム・吉田が「第2の郡司」へ 今季から二塁本格挑戦「オプション解禁です」

[ 2026年1月24日 17:41 ]

先乗り自主トレで打撃練習に励む吉田
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 日本ハムの吉田賢吾捕手(25)が「第2の郡司」を目指す。1軍キャンプ地となる沖縄・名護で24日、先乗り組の自主トレがスタート。打撃練習などで汗を流した右の長距離砲は、今季から新たなポジションに挑戦することを明かした。

 「セカンドオプション解禁です」。そう明かした吉田はソフトバンクから現役ドラフトで加入した昨季、本職は捕手ながら左翼に人生初挑戦。出場機会を拡大すると自己最多の47試合に出場し、5月までに4本塁打をマークした。ようやく外野守備が板に付いてきたところだったが、オフに首脳陣から今キャンプでの二塁起用を命じられたという。

 昨秋の宮崎フェニックス・リーグで二塁に就いたが、アマチュア時代も含めて公式戦での二塁での守備経験はゼロだ。「人生初ですよ。そもそも、外野も1回もやったことなかったので」と苦笑いするが、今キャンプにはキャッチャーミット、ファーストミットに加えて内外野とそれぞれ4種類のグラブを持参して練習するなど準備を整えてきた。

 最近では本職が捕手の郡司が打撃を評価されて、三塁の定位置をつかんだ。「ファインプレーはいらないので、普通に守ることができれば。困ったら守備固めを出してもらえば良い。それまで、7回ぐらいまで頑張りたい」と吉田。昨季二塁でチームトップの96試合に先発出場した石井がFAで西武へ移籍。レギュラー不在の中、とっておきの「隠し球」が定位置争いに参戦する。

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