原辰徳氏“大谷1番&守護神” WBC09年V監督が2度目連覇へ提言 難敵米国と「勇猛果敢に戦って」

[ 2026年1月23日 05:30 ]

大谷のパネルの横で笑顔を見せる原氏(撮影・尾崎 有希)
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 09年のWBC第2回大会で監督として日本代表を連覇に導いた原辰徳氏(67)が22日、都内で開かれた3月のWBCオフィシャルグローバルパートナーとなった飲料メーカー「伊藤園」のイベントに出席した。2度目の大会連覇を目指す侍ジャパンについて、ドジャース・大谷の打者での「1番起用」を提言し、投手では決勝でのクローザーでの出場を期待。「豪快なホームランと、世界一を決める時のクローザーの姿を見たい」と語った。

 今回と同じ2連覇がかかっていた09年は、イチローを本来の1番ではなく、当初3番起用。だが、不振に陥り「数字的に結果が良い方向にいかなかった。途中から彼を1番にした」と振り返り、「本人(大谷)が落ち着くのは1番ではないかと思う」とした。投手としての出場は「本人、監督が決めること」と語り、投手が3月にピークを合わせる調整の難しさも説明した。

 伊藤園の「お~いお茶」がWBCのオフィシャル飲料になることを受け、同社と契約を結ぶ大谷はビデオメッセージで登場。「“お~いお茶”を持って手を振っていただければ、精いっぱい応えたい。(連覇へ)もう一度ゼロから全員で頑張りたい」と意気込んだ。

 米国がヤンキース・ジャッジらメジャーを代表する選手で構成するなど、侍ジャパンの連覇に立ちはだかる。原氏は「打倒日本とライバル国が牙をむいてくる。勇猛果敢に戦ってほしい」とエールを送った。

 ≪今季所属未定の菅野にエール≫原氏は今季所属先が未定の中でWBC出場が発表された菅野にエールを送った。オリオールズからFAとなり「不安はあるだろうが、覚悟、情熱がしっかりある。伯父としてはメジャーリーグで投げる姿を見たい」と願った。侍ジャパンでは最年長になる見込みで「使命感、責任感の中で(出場の)返事をしたと思う。経験値を伝えられる選手。先発として必要とされて選ばれたと思う」と期待した。

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