正式名称は「ファーム・リーグ」 1リーグ3地区制に再編の2軍戦日程発表 日本選手権は計4球団参加

[ 2026年1月22日 13:13 ]

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 日本野球機構(NPB)は22日、今季から「1リーグ3地区制」に再編する2軍公式戦の今季日程を発表した。昨年までウエスタン・リーグ、イースタン・リーグだった名称を「ファーム・リーグ」とし、「東地区」、「中地区」、「西地区」の3地区で戦う。3月14日に全14球団が登場し、7試合で開幕する。

 地区内対戦が7割で地区外対戦が3割となり、通年で地区外との対戦を行う。「ファーム・リーグ」の日本一を決める「ファーム日本選手権」は各地区優勝の3球団に加えて、ワイルドカードとして2位球団の中で一番勝率が高い球団が参加。4球団のポストシーズン形式で行う。若手の有望株らが参加する「フレッシュ・オールスター」は、今年は「セ・リーグ対パ・リーグ」で開催される。

 東地区は楽天、オイシックス、ロッテ、ヤクルト、日本ハムの5球団。中地区は巨人、DeNA、西武、ハヤテ、中日の5球団。西地区は阪神、オリックス、広島、ソフトバンクの4球団。今後2軍施設の移転計画のある球団もあり、セ・リーグの杵渕和秀統括は「未来永劫(えいごう)この形ではない。構成を見直すこともある。スタートに当たってはこの地区分けでスタートする」と、数年間は同組み分けで実施すると説明した。

 野球の普及振興、底辺拡大なども狙い大改革が行われた。杵渕統括は「ゼロからの形作りを検討した。育成が主目的だが、ファームにおいても興業性、事業収益性を向上させていく」と強調した。

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