カブス・鈴木誠也 更なる進化へ沖縄自主トレのテーマは「本来の動きが出せるような体の使い方を意識」

[ 2026年1月20日 18:09 ]

沖縄で自主トレを行っているカブスの鈴木(アシックス社提供)
Photo By 提供写真

 沖縄で自主トレ中のカブス鈴木誠也外野手(31)が20日までに自主トレ中の沖縄で取材に応じた。

 メジャー4年目の昨季は日本選手の右打者初となる30本塁打&100打点超えの自己最多の32本塁打、103打点をマーク。このオフの自主トレは体の使い方を意識することもテーマの一つで、「美しく、なるべく自然な動きができるように、体づくりを心掛けている。バッティングなどの技術練習も大切だが、本来の動きが出せるような、体の使い方を意識して、自分の体を理解し、良い方法を見つけながら体づくりを基本にトレーニングしている」。5年目契約最終年の今季へ向け「昨季、初めてケガなくシーズンを過ごせたので、今季もケガなく1年間プレーすることと、ポストシーズンでは(地区シリーズでブルワーズに敗れ)悔しい思いをしたのでワールドチャンピオンを目指していきたい」と意気込みを語った。

 このオフはカブスからFAの外野手タッカーがドジャースに移籍した一方、レッドソックスからFAの通算209本塁打の三塁手ブレグマンがカブスに加入した。球団として10年ぶり、自身としては初の世界一へ「新加入の選手は、リーダーシップのある選手も多いときいているので、チームが勢いづくと期待している」と力強い。村上、ブルージェイズの岡本と日本人野手の後輩も増え「頑張ってほしい。自分は若い選手たちがMLBに来やすくなるように、やりやすくなるように、という意識もしながらプレーをしていた。今後の若い選手の道筋になってくれたらいいと思う」と願った。

 沖縄では広島時代から契約するアシックス社のスパイクのプロモーション撮影も行った。「1番は“履き感”を大事にしている。合わないスパイクだと足と喧嘩してしまう。どれだけ足と一体化してくれるかが大事」。広島時代は球場によってスパイクを履き替えることもあったが、グラウンドの固さが一定のメジャーでは年間を通してアシックス社の「GOLDSTAGE I-PRO FANG」を中心に履いていることを明かした。

この記事のフォト

「鈴木誠也」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2026年1月20日のニュース