ソフトバンク小久保監督 前田純、悠、大野の左腕トリオにローテ入り期待「奄美大島の稼頭央は急成長」

[ 2026年1月17日 13:13 ]

福岡市立こども病院を訪問したソフトバンク小久保監督は院長と写真に納まる
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 ヤング左腕トリオを名指しで期待した。ソフトバンク小久保裕紀監督(54)が17日、福岡市東区にある福岡市立こども病院を訪問した。恒例となっている病棟内での患者とその保護者との質問コーナーでは、期待する選手を問われると今季の先発ローテーション候補3人の名前を挙げた。

 「今年、一番の期待は若い前田悠、前田純、奄美大島(出身)の急成長している大野稼頭央。左(腕)ばっかりですけど有原の平均で投げてきた180イニングを取りに行けるか。楽しみにしています」と笑顔で言った。

 2年連続開幕投手を託し同年連続最多賞を獲得した有原が日本ハムに移籍した。チームにとってはピンチとなるが、あえてチャンスを与える。これが昨オフから「チームを一度、壊す」と話してきた新たな先発陣の“解体”プランだ。

 「若い人を我慢しながら使わないと伸びてこない。その挑戦と血の入れ替えをしないと強いチームは作れない」と自身にも言い聞かせるように言った。

 前田悠は昨年9月末に左肘関節クリーニング術を受けたが術後の経過は順調。沖縄・宮古島でメッツ千賀を師匠に合同自主トレを続けている。前田純も昨年7月に左肘の違和感で離脱したが松本晴らと米国に渡って自主トレを行うなど調整を続けている。大野はオリックス山岡とチームメートの大津、木村らと合同自主トレを続けている。小久保監督は「大野は、先発をやらせるよー。ちょっと純は(調整が)遅れているけど悠伍は術後明けでも普通にやれている」と現状を明かして、病院訪問を終えた。リーグ3連覇、2年連続日本一のかかる今季に向けて先発ローテーションの世代交代にも期待していた。

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