阪神大震災の被災地・長田区で阪神・高橋遥人が「夢授業」、子どもたちにはるとパンもプレゼント

[ 2026年1月17日 15:22 ]

<阪神・高橋 夢教室>夢教室を行う阪神・高橋(撮影・中辻 颯太)
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 阪神の高橋遥人投手(30)が、阪神大震災から31年を迎えた17日、特に被害が甚大だった神戸市長田区の真陽小学校を訪問し、地元の小学生を相手に野球教室や「夢授業」を開催した。

 高橋は震災があった95年生まれ。11月7日生まれで「1・17」との縁も感じており、長田区にはなじみの飲食店もあった関係で、今回の子どもたちとの触れあいを快諾した。

 「夢授業」では真陽少年野球部のメンバー32人を前に、自らの野球人生を振り返った。「小学時代は練習がめちゃめちゃ厳しくて、行くのが嫌だった」「大学(亜大)でもコントロールが悪くて、先発が出来ず、中継ぎで試合を壊してばかりだった」と決して順調ではなかったアマ時代を打ち明けた。

 阪神入団後も5回の手術を経験。それでも苦しいリハビリを克服してきた。「何度も諦めたけど、野球は一人ではできない。周りにやらせてもらっていた。だから簡単に辞められないし、諦めたらダサい」の気持ちが高橋を支えたことを明かした。

 高橋は子どもたちに、協賛したイスズベーカリー特注の「はるとパン」をプレゼント。ボール型のパンに、チョコレートで「117」、そして背番号「29」が書き込まれたもので、「これからも野球を好きでいてください」とメッセージを送った。

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