ヤクルト・塩見 完全復活へ“焦らず”順調 戸田で今季初練習「飛躍の年にしたい」

[ 2026年1月15日 05:00 ]

自主トレで軽快な動きを見せるヤクルト・塩見(撮影・木村 揚輔)
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 9年目を迎えたヤクルト・塩見が、埼玉県戸田市の2軍施設で今季初めて練習を行った。昨季4月に左膝前十字じん帯の手術を受け、復活を期す32歳は「順調に来ていると思う。開幕は目指したいけど、焦らずにやっていきたい」と話した。

 池山監督は膝への負担を考慮し中堅から両翼への守備位置変更プランを明かしている。昨年は本拠地最終戦ではスタメンに名を連ねたが、リハビリ中のためにプレーはせず交代。2年ぶりの「出場」に向け、塩見は「監督とはまだ話していませんが、ライト、レフトも練習していきたい。でもまず2、3年は何もできていないので」と気を引き締めた。

 この日は、ランニング、ノック、キャッチボールなど軽めのメニューをこなした。同施設を訪れたファンからは「今年は頑張って」などの声援も飛んだ。ファンはリーグ連覇した22年のように塩見が1番打者に座り、神宮でJRAのG1ファンファーレが流れて「攻撃開始」となる初回裏を心待ちにしている。

 今年は午(うま)年。馬力あふれるプレーが身上の塩見は「ファンの皆さんにもたくさん言われるので、今年を飛躍の年にしたい」と拳を握った。(大木 穂高)

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