達川光男氏「一回だけ、やっちゃいけないことやりました」 33年前、売り出し中の阪神・新庄剛志に…

[ 2025年12月24日 20:43 ]

達川光男氏
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 元広島監督の達川光男氏(70)が23日放送のBSフジ「プロ野球 レジェン堂」(火曜後10・00)にゲスト出演。「一回だけ、やっちゃいけないことやりました」と現役時代についてざんげする場面があった。

 達川氏は10月7日の放送回に出演したが、あまりにしゃべり過ぎてプロ入り前についてのトークで時間切れになるという番組初の珍事に。そのため今回は短いスパンでの再登場となった。

 そのなかで、今は亡き名捕手で名監督、野村克也さん(2020年2月に84歳で死去)が現役時代に得意とした“ささやき戦術”について話題になった。

 現役時代も引退後もとにかく“よくしゃべる”印象が強い達川氏。だが、「僕は“ささやき”は大っ嫌いでした」と意外にも活用していなかったという。

 「僕ね、ささやいて相手を打ち取ろうと思ったのはゼロです。ノムさんのようにいうのは僕はしなくて」

 マスクをかぶりながらよくしゃべっているイメージが強いのは、味方の投手に向かって大声で話しかけるから。

 「ボールから来い!ボールから!」と話しかけるとコントロールの悪い投手はど真ん中に来たりする。「“キャッチャーうそつきやがったな”って勝手に(打者が)考えてくれただけで」と振り返った。

 だが、「ただ一回だけ、やっちゃいけないことやりました」と告白。

 「新庄(剛志)が亀山(努)と一緒に出てきた時に。1992年に。“おぉ、お前が新庄か”いうたら1ストライクやったんですよね。“男前じゃのう”いうたら2ストライクになって。“マスコミには気ぃつけよ”いうたら三振しとって。あっ、これは絶対ささやいちゃいけんなって」と当時阪神で売り出し中の若手だった新庄剛志(現日本ハム監督)への余計な“ささやき”が悪影響を与えたと猛省。「それから一切ささやきはやめました」と33年前を振り返っていた。
 

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