オリックス・森友哉「今度は僕が力に…」 希少がん闘病の同級生・福森さんへ感謝と誓い

[ 2025年12月22日 21:33 ]

イベントに参加した(前列右から)森、頓宮、福森さん
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 オリックス・森が、大阪市内で行われた「セント・トラスト」社によるイベントに頓宮、香月とともに出演した。大阪桐蔭で同期生としてともに13年の春夏の甲子園を戦った福森大翔さんとも共演。人口10万人当たり6例未満の「希少がん」との闘病を続ける親友を励ます活躍を誓った。

 「背中を押されまくっています。常に前向きに、弱音を吐かない姿を間近で見ている。僕の力にすごくなってくれているので、今度は僕が力になれるように頑張るだけですね」

 福森さんは今年6月15日のオリックス―巨人戦で特別始球式に登場。森は捕手役を務め、試合では友に捧げる決勝打を放ち、試合後にお立ち台で男泣きした。

 福森さんは今月に検査を受け、「抗がん剤が効いていないとドクターに判断されて、次はメスを入れるのか、(腫瘍を)焼くのか、薬を変えていくのかという、次のフェーズになっている」と明かした。先月は高知に足を運び、森も参加していたオリックスの秋季キャンプを見学。「体が勝手に高知に向かっていました(笑い)。会いたくて、それだけです」。互いに支え合い、刺激を与え合いながらそれぞれの道を進んでいる。

 トークショー内で森は、来季目標を「三冠王」に設定。「大翔も含め、みんなに対して(の誓い)ですね。自分自身にもそう言い聞かせてやらないと。死に物狂いでやらないといけない一年だと思っているので。もう一回オリックスファンの皆さんに必要とされる選手になれたら」。大病と向き合う戦友に対しても、「まだまだいろんな形で、いろんなことをやると思う。その手助け、サポートができたら」と、さらなる支援を約束した。 (阪井 日向)

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