アロンソ流出のメッツが次に狙う選手は?地元メディアが「目を向ける可能性もある」と注目したのは…

[ 2025年12月11日 09:40 ]

ユジニオ・スアレス(ロイター)

 メッツをFAとなったピート・アロンソ内野手(31)が5年総額1億5500万ドル(約242億円)でオリオールズと契約合意したと複数の米メディアが報じた。主力打者を失ったチームが次に狙いを定める選手について10日(日本時間11日)、地元メディア「スポーツネット・ニューヨーク」(SNY)が報じた。

 アロンソはメッツ一筋7年間で通算1008試合、打率・253、球団最多となる264本塁打、712打点を記録した。前日にドジャースと契約合意が報じられたディアスとともに、繰り返し残留希望を明かしていたという。

 アロンソ流出を受け、同メディアは「アロンソの退団によって生じた戦力の空白をどう埋めようとするかは不明」と指摘。今季本塁打王のシュワバー獲得に動いたが、早々とフィリーズ残留が決定。今FA市場にはカイル・タッカー(カブスFA)、コディ・ベリンジャー(ヤンキースFA)と注目選手が残されているものの「アロンソのような試合の流れを変えるパワーには遠く及ばない。しかも左打ちだ」とした。

 そこで、メッツに残る選択肢の1つとして同メディアが指摘したのが今季49発のユジニオ・スアレス(マリナーズFA)だ。今季途中までダイヤモンドバックスに所属し、ドジャース・大谷らと本塁打王争いを繰り広げていたが、トレード期限を迎えた今夏にマ軍に移籍。シーズン後にFAとなった。同メディアは三塁手のスアレスを「理論上、指名打者として起用することも可能」とした。

 また、「FAの一塁手に関して、メッツは日本のスター選手である村上宗隆や岡本和真に目を向ける可能性もある」と言及。「村上は圧倒的なパワーを持つが、スイングミスが多く守備力も低いと見られている。岡本は守備に優れるが、村上ほどの長打力は期待できない」と分析した。

 果たしてアロンソの穴は誰が埋めるのだろうか。

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