ロバーツ監督 山本由伸、佐々木朗希にWBCの「出場機会を与えたい」 制限は「対話を通じて決める」

[ 2025年12月9日 07:46 ]

会見に臨むドジャースのデーブ・ロバーツ監督
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 大リーグの球団幹部や代理人が一堂に会するウインターミーティングがフロリダ州オーランドで行われ、8日(日本時間9日)にはメジャー30球団の監督が会見。ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(53)はチームに所属する山本由伸投手(27)、佐々木朗希投手(23)が来年3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)出場する可能性について言及した。

 2人がWBCに出場する場合、投球数やイニングなど、明確な制限を設けているのかを質問された同監督は「何も明確にはなっていない」と返答。「言うまでもなく、彼ら2人が(出場を)熱望しているであろうこと、そしてもちろん日本の国中が興奮していることも分かっています」と周囲を含めた「熱量」に理解を示した上で「我々はその件について話し合いを持つ必要があります」と今後の見通しを話した。

 制限については「対話を通じて決めていくことになる」と言う。「彼らに出場機会を与えたいという思いがある一方で、彼らがいくつかの問題を抱え、長いシーズンを戦い終えたばかりであることも理解しなければなりません。特に山本については2026年のシーズンも見据えています」と現場のトップとして、慎重なコメントも口にした。

 すでに大谷翔平は先月24日(日本時間25日)に自身のインスタグラムで来春WBCの出場を表明。チームは米国、カナダ、ドミニカ共和国、韓国など代表候補を多数抱えるだけに、山本、佐々木が出場することになれば、チーム全体として調整面など、3連覇を狙う来季の序盤戦に影響が出ることも考えられる。

 これまでは大谷については出場の意思を一任していたが、山本、佐々木については「彼らの健康を守りたい」と慎重な姿勢だった。連覇を狙う侍ジャパンにとって、今後の対話の行方が注目される。

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