日系3世のエンゼルス新監督 大谷翔平とトラウトの関係性を語る「本当に貴重な経験だった」

[ 2025年12月9日 07:04 ]

エンゼルスのカート・スズキ監督
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 大リーグの球団幹部や代理人が一堂に会するウインターミーティングがフロリダ州オーランドで行われ、8日(日本時間9日)にエンゼルスの新監督に就任したカート・スズキ監督が会見に登場。かつてのチームメートである大谷翔平投手(31)について語る場面があった。

 ハワイ出身で日系3世のスズキ氏は21年、22年にはエンゼルスで大谷翔平投手とともにプレーした。それだけに会見では、大谷の質問も飛んだ。

 「かつてのチームメイト大谷翔平とマイク・トラウトは“トラウタニ”として知られています。彼らの関係をどう表現しますか?」と問われた指揮官は「私が一緒にプレーしたときは素晴らしかった。世界最高クラスの2人が同じチームでプレーするのを見る機会は非常に特別だった。2人のやり取りは楽しく、互いに高め合っていると感じました。直接それを目にできたのは本当に貴重な経験だった」と話した。

 23年のWBCでは決勝で大谷がトラウトを空振り三振に打ち取り、日本が世界一となった。その時の様子を聞かれると「大谷がトラウトを三振に斬ったのを見ました。あれは見事な対決だった。2人がWBCの決勝で対戦するなんて野球にとって最高の瞬間の一つ」と振り返った。

 その上で、来年3月のWBCについて話が及ぶと「どちらも素晴らしいチームになると思う。日本の歴史と成功、選手たちのレベルはよく知られていますし、ベネズエラやプエルトリコなど他の国も非常にレベルの高い野球を見せてくれます。世界中の良い野球が集まる大会で、視聴者にとっても非常に見ごたえがある大会になると思います」と語った。

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