吉井理人氏 ロッテ時代は考えられなかった佐々木朗希の“連投”「万全じゃないと投げたくない…」

[ 2025年11月28日 19:41 ]

プロ入りから5年間、佐々木を大事に見守った吉井理人氏
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 ロッテ監督を退任した吉井理人氏(60)が、近鉄時代のチームメートでもある阿波野秀幸氏(61)のYouTube「阿波野チャンネル」に出演。ドジャース佐々木朗希投手(24)の成長を感じた場面を明かした。

 自らもメジャー経験のある吉井氏は、メジャーで成功する選手は「好奇心旺盛」であると指摘。それが向上心につながり、主体性が生まれると続けた。

 「自分の頭で何がやりたいか考えて行動する」ことが、ダルビッシュ有、大谷翔平、佐々木朗希に共通することだという。

 吉井氏は今の佐々木の回復力ではシーズン途中のマイナー調整は予測していたという。

 ただ、ポストシーズンで成長を感じたと振り返った。

 ロッテでプレーしていた佐々木は「しっかり自分の芯を持った子だった。やりたいことはしっかり言ってくる。ただ、芯が強すぎてコンディションが万全じゃないと投げたくないというタイプだった」と明かした。

 2023年シーズン終盤に登板予定を発熱で回避。CSも投げたくないと言ってきた。

 そこは吉井氏が「メジャー行ったらそんな言い訳通用しないよ」と説得。ソフトバンクとのファーストステージで3イニングを完全で抑えた。

 メジャー移籍した今季はポストシーズンでブルペンに入った。その姿に「朗希成長したな」と感心したという。

 3イニング投げて中1日で登板など日本では投げないと言い出してもおかしくないシチュエーションでも投げていたが、「まあ、そうはさせない雰囲気がメジャーのポストシーズンにはあるんですけどね」と、説明した。

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