【神宮大会】九州国際大付 「感無量」の日本一!九州・沖縄勢の優勝は12年ぶり 「国際大付」対決制す

[ 2025年11月19日 12:25 ]

明治神宮大会高校の部決勝   九州国際大付11-1神戸国際大付 ( 2025年11月19日    神宮 )

神宮大会<神戸国際大付・九州国際大付>優勝を決めて喜び合う九州国際大付の選手たち(撮影・河野 光希)
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 高校の部決勝戦が行われ、九州国際大付(福岡)が神戸国際大付(兵庫)を11-1で破り、悲願の初優勝を果たした。これまでは21年大会のベスト4が最高。九州・沖縄勢の優勝は13年大会の沖縄尚学以来となった。

 九州国際大付は初回、3番・吉田の右前適時打に相手の失策などを絡めて3点を先制。3-1の6回には、雪野の2点打に、来秋ドラフト候補の1番・牟礼(むれ)の2点適時二塁打で4点を追加。試合を優位に進めた。

 187センチの長身左腕・岩見は初回に1点を失ったが、5回の無死一、二塁など粘りの投球で追加点を与えなかった。すると、打線もさらに活性化して援護。8回に2点、9回には上岡の2ランも飛び出して、大勝となった。

 結局、岩見は9回2死で降板となったが、11奪三振の力投。最後は背番号1の渡辺が抑えて、“胴上げ投手”となった。

 決勝までの2試合は1点差を制して勝ち上がったが、この日は攻守のリズムがうまく回り、圧勝劇に。牟礼は帽子のつば裏に「日本一」と記して必勝を誓っていたが、ついに悲願を達成した。

 楠城祐介監督は「素晴らしい選手に恵まれて、感無量です。超強豪校との戦いで、常に試合中から学ばしてもらおうという気持ちだった。(先発の岩見は)素晴らしかった。(チームとしては)課題もたくさん出た。もう一度鍛えて、春を迎えたい」と話していた。

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