【神宮大会】異例の“暴投2ラン”でサヨナラに神宮騒然 山梨学院・吉田監督「野球の神様が…」

[ 2025年11月16日 14:31 ]

第56回明治神宮野球大会 高校の部2回戦   九州国際大付 6―5 山梨学院 ( 2025年11月16日    神宮 )

<九州国際大付・山梨学院>9回自らの暴投でサヨナラ負けし、ぼう然と立ち尽くす山梨学院・菰田(撮影・五島 佑一郎)
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 明治神宮大会高校の部の2回戦が行われ、九州国際大付(福岡)が6―5で山梨学院(山梨)にサヨナラ勝ちし、準決勝進出を果たした。

 異例のサヨナラ劇に場内が騒然とした。九州国際大付が1点を追う9回2死満塁。山梨学院の右腕・菰田の投球が暴投になると、一塁ベンチ側に転がった。

 追いかけた捕手の光永はボールをベンチ前で捕球し、余勢でそのままベンチ内に入り込んでしまった。その時、既に各走者が1つ進塁しており、三塁に達していた二塁走者は本塁への進塁が許され、1つの暴投で2走者が生還する「暴投2ラン」になった。

 山梨学院・吉田洸二監督は「原因をつくったのは私たち。野球の神様が“ここを直さないと日本一にはなれませんよ”と。選手はこの冬に頑張ってもらいたいです」と受け止めた。

 もし、投球がそのままベンチに入っていれば進塁は各走者に1つずつだった。難しい判断になるが、もしベンチにボールが入り込みそうな状況になれば、リスクを回避するために見送ることも選択肢の1つにしたい。

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