【侍ジャパン】やられた…日本に10連敗中の韓国 4番の打席で鮮やか重盗 “必勝”の意識垣間見せる

[ 2025年11月16日 20:25 ]

ラグザス侍ジャパンシリーズ2025第2戦   日本―韓国 ( 2025年11月16日    東京D )

<韓国・日本>3回、韓国に重盗を成功される日本ナイン(撮影・木村 揚輔)
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 「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025」が16日に行われ、韓国代表は野球日本代表「侍ジャパン」と対戦。3回に象徴的な場面があった。

 1死満塁で、3番のソン・ソンムンに先制の2点適時打を献上すると、続く4番のハン・ドンヒの打席だった。最後は日本の先発・金丸が空振り三振にしとめたが、一塁走者のソンがスタート。捕手・岸田が二塁へ送球すると、三塁走者のアンが本盗に成功。一塁走者のソンにもタッチできず、鮮やかに重盗を決められた。

 日本のお株を奪うような機動力野球。4番の打席でも敢行すところに、韓国チームの“きょうは絶対に勝つんだ”という意識がうかがえる。

 前夜は4―11の大敗で、侍ジャパンとの対戦は10連敗を喫した。4回にアン・ヒョンミン、ソン・ソンムンが2者連続アーチで3点を先制したが、投手陣が崩壊。注ぎ込んだ計7投手が11四死球も与えて計11失点で、柳志炫(リュ・ジヒョン)監督は「若い投手陣が緊張して四死球が多かった。予定していたよりもたくさんの投手を使ってしまった」と嘆いた。

 韓国は17年11月に行われたアジアチャンピオンシップから、前日の敗戦まで侍ジャパンに10連敗中。最後に勝ったのは15年11月に行われたプレミア12の準決勝だ。

 韓国代表は8、9日に韓国・ソウルで、WBC1次ラウンドで同組となるチェコと戦い連勝。平均年齢24歳という若手主体のメンバーで日本戦に臨んだ。来年3月のWBCでは、1次ラウンドで日本と同じC組に入っている。WBCで4大会ぶりの1次ラウンド突破のためにも、本番前に実力を測る絶好の機会となったが、第1戦は完敗に終わった。

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