落合博満氏 大谷翔平らドジャース組のWBC出場「監督には何の権限もない」と指摘「主導権は球団」

[ 2025年11月16日 18:12 ]

落合博満氏
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 現役時代に3冠王を3度獲得し、監督としては中日を4度のリーグ優勝に導いた落合博満氏(71)が16日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜前8・00)に生出演し、大谷翔平投手(31)らドジャース3選手のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)招集について言及した。

 大谷は来年3月のWBCについて「WBCに関してはまだ、球団を通してというか、個人間ではやりとりができない。球団とどうなるかというのを、まずは連絡を待っている。皆そういう段階。まだこれから先決まっていくこと」と話している。

 山本由伸投手、佐々木朗希投手とともに侍ジャパンの一員として出場が期待されるが、落合氏は仮に所属チームの監督だったらどうするかを聞かれると「監督だったら、球団に任せますよ」と回答。「主導権は球団が持ってますから、いくら選手が出たいって言っても球団がダメですよって言ったら出られないシステムなので。球団がいいって言って、本人が行く行かないを決める。だから監督には何の権限もないんですよ」と説明した。

 ドジャースのロバーツ監督は「(出場可否は)選手が決めること。出場を選択するなら全力でサポートする」と前置きした上で「個人的には参加しないでほしい。特に投球に関してはね。由伸はたくさん投げたし、朗希は復帰したばかりで翔平も」と本音を吐露している。

 元DeNA監督の中畑清氏は「でも選手たちは…WBCは魅力ある大会になってきている。彼らが出る、出ないで大会も大きく変わるんですよ」と話していた。

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