ソフトバンク・山本恵大「全部、吸収したい」“周東塾”でインコース打ちを磨く

[ 2025年11月14日 06:00 ]

タマスタ筑後で練習中にバットを見つめるソフトバンク・山本(撮影・昼間 里紗)
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 “周東塾”でインコース打ちを磨く。ソフトバンクの山本恵大外野手(26)が周東の自主トレに参加することを明かし、「三拍子そろった選手。バッティングも凄いし、守備も凄い。全部、吸収したい」と意気込みを口にした。

 国内の温暖な地で年明けの1カ月間行う予定の自主トレで、特に力を入れるのは苦手とする内角球への対応力アップだ。4年目の今季は4月に支配下昇格を果たして“和製ペタジーニ”と期待されたが、1軍では25試合出場で打率・214、2本塁打、6打点に終わった。「苦手なインコースを攻められ、最後に落ちる球で三振してしまう」。周東が追い込まれてからも内角球を逆方向に打つ姿を見て“自分が求めているヒットだ”と思い、7月に自主トレ参加を志願していた。

 夏場以降は打撃の状態が悪かったが、秋季練習で迷路の出口が見えたという。速球に対応しようと強く意識するあまり、スイングの早いタイミングで左肘が入り、左肩が前に出る癖に気づいた。「少しずつ来年の形が見えてきて、頭の中が整理できた」と話した。

 盗塁王、ゴールデングラブ賞にも輝いた周東の自主トレ参加で走塁、守備の技術アップも期待できる。プレーはもちろん、人柄も好きだという先輩のもとでみっちりと技術を磨く。 (昼間 里紗)

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