阪神・西純矢が“超人”糸井SAへ弟子入り志願!「聞きたいことは多い」野手転向大先輩の来訪心待ち

[ 2025年11月7日 05:15 ]

<阪神秋季キャンプ>外野特守に励む西純(撮影・中辻 颯太)
Photo By スポニチ

 阪神の高知・安芸秋季キャンプの第2クールが6日に始まり、野手に転向した西純が、第3クール中に臨時コーチを務める予定の糸井嘉男スペシャルアンバサダー(SA)への弟子入りを志願した。「打撃もそうですが、守備、走塁でも、いろいろ聞きたいことは多い」と自らと同じ24歳でマウンドに別れを告げた“超人”の来訪を心待ちにした。

 「(糸井SAに)話をされて(野手について)想像するのと、キャンプに入って自分で(野手を)やってみるのと、全然違ったところもある。凄く相談しやすい方ですし、そういうふうに(臨時コーチを)していただけるのは、ありがたい」

 西純にとって糸井SAは、野手への転向を迷っていたときに背中を押してくれた存在。「人の何倍も練習する必要がある」と尻を叩かれ、バット一本でのし上がる決意は固まった。ポジションも同じ外野手。走攻守の練習方法や思考について、参考になる部分は大いにある。「心強い。糸井さんの姿を目指したい」。いばらの道を歩み始めた若虎。疲労困憊(こんぱい)の体に刺激を入れるのに、うってつけの存在だろう。

 「“ああいうふう”に見えますけど、かなり追い込んで練習をしていた選手。選手たちには最も指導が入りやすいタイプのコーチング能力を持っている」

 藤川監督も、糸井SAが安芸組の成長を促してくれることを信じてやまない。背番号15は「まだ(野手に)慣れない。毎日キツい」と苦笑いした。野手転向で成功を収めたレジェンドとの再会を楽しみに、24歳はまだまだグラウンドを駆け回る。(八木 勇磨)

続きを表示

この記事のフォト

「阪神」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年11月7日のニュース