Hondaが延長10回サヨナラ負け DeNA4位指名・片山「このチームでもっとやりかたった」

[ 2025年11月7日 21:40 ]

第50回社会人野球日本選手権大会2回戦   三菱自動車岡崎2―1Honda ( 2025年11月7日    京セラD )

<三菱自動車岡崎・Honda> 試合に敗れ、涙を流す岡野(左)に声を掛けるHonda・片山 (撮影・後藤 大輝)
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 昨年準優勝のHondaが延長10回タイブレークの末、三菱自動車岡崎にサヨナラ負けした。今秋ドラフト会議でDeNAから4位指名された片山皓心は先発して6回を3安打1失点。自身に勝敗はつかなかったが「初戦よりは準備してきたものを出せたと思います」と振り返った。

 日立一(茨城)から桐蔭横浜大を経て、今季が入社5年目。プロ入りする27歳の左腕にとって、この日が一つの区切りとなった。「このチームでもっとやりたかったのが本音です」。Hondaに在籍中は2度の左肘手術を経験。2年間、実戦から遠ざかる時期もあった。地道なリハビリを乗り越え、チームの大黒柱となった苦労人。社会人野球での生活を通した得た財産を「諦めないこと。言うのは簡単ですが、いつ復帰できるかも分からない。信念を持って、復帰できるビジョンから逆算して、一日一日を積み重ねていくことです」と表現した。

 プロ入り後は即戦力として期待されるが、謙虚に足元を見つめる。「まだ課題がたくさんある。来年1月の合流までに野球がうまくなるよう練習していく。とにかく勝てるピッチャーになりたい」と先を見据えた。

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