DeNA1位の青学大・小田 目標はビッグに球団初「三冠王」ハマの正尚になる!

[ 2025年10月28日 05:30 ]

チャペルを背に球団マスコットのぬいぐるみを手にする相川監督(左)と青学大・小田(撮影・島崎忠彦)
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 サプライズは期待の表れ。夢は吉田超えの3冠王だ!DeNAからドラフト1位で指名された青学大・小田康一郎内野手(22)が27日、相模原市内の同大キャンパスで指名あいさつを受けた。

 直立不動での出迎え。視界に入ったDeNA一行の先頭は出席予定に名前のなかった相川新監督だった。球団が用意したサプライズ。「聞かされてなくて…。姿を見てびっくりした」と目を丸くした。

 握手をかわし、すぐに打ち解けた。新指揮官から「僕に負けな
い、いい笑顔。表情には人間性が出る」と話題を向けられ、「笑顔で僕も負けていないと思った」と当意即妙の答えで心をつかんだ。「将来の目標は3冠王」と球団初の快挙を掲げるなど鼻息も荒い。

 大学1年春から出場してリーグ通算9本塁打。今秋は6連覇に貢献した。1メートル73、85キロの体格は青学大OBの吉田(レッドソックス)に近く、強靱(きょうじん)な下半身を駆使した左の強打者という特長も共通。相川監督は「体の使い方、バットの振り方が素晴らしい。吉田選手を超える選手になれる」と太鼓判を押すほれ込みようだった。

 球団は大学で主に守った一塁での起用を想定。6年目を終えたオースティンが退団濃厚で、残留するビシエドらが当面のライバルになる。指揮官は「プロ野球は競争。実績があっても、それを超える若い選手がいれば、そっちが(試合に)出るべき」と期待を膨らませ、小田も「1年目からリーグ優勝に導けるように頑張りたい」と“武器”の笑顔で応えた。(大木 穂高)

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